娘の吹奏楽部のコンクールでした。

 

中学生のコンクールのため、

娘の学校は中2&中3で編成されたメンバーでの

出場でした。

 

娘のパートであるチューバの在籍者は、

高校生1人と娘&お友達の中1コンビの3名。

 

ラッキーなことに、中1の2名が参加させて

貰えて、初舞台を経験することができました。

 

何事も経験。

場数を踏むことは、次へのステップになるので

良き経験をさせてもらえたと感謝です。

 

 

楽器1つ持って世界に飛び出ることが出来たら

楽しいだろうね♪

そんな思いで、吹奏楽部入りの背中を押した私は

彼女がチューバを選んだ時には、

 

え?なぜ??

なぜにチューバ??

大きすぎて、持って飛び立てないよね??

と思わず突っ込んでしまいましたが…。

 

自分で選んだパート。

責任を持って努力して欲しいと応援してきた

2ヶ月ちょっと。

 

休まず練習に参加して、

少しずつ音が出るようになる喜びを味わい、

先輩と奏でるハーモニーに高揚感や達成感を

覚え、さらに吹けるようになりたいと努力する。

 

そうして迎えたコンクール当日。

コンクールだから、当然のことながら、

評価されて順位が決まる。

 

頑張ってきたうち、どれくらい力を発揮できたのか、

そしてそれがどのように評価されるのか。

 

そういった緊張を経験できたことも、今後に繋がる

大切な経験だったと思います。

 

 

この時期に何でも良いから熱中した経験というのは、

大人になってからも活かされると思っているので、

楽しく夢中になって過ごして欲しいと思います。

 

私も、まだまだ。

いくつになっても、夢中になれる何かがあるって

とても素敵な事だと思っていますし、

色々トライして楽しんでいきますよ。

 

 

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