9月最終日。

 

昨日は、

私にとって一つの区切りの日でした。

 

 

タイフーン直前の昨日は

午前中パタパタと外を動いていて

日輪をパシャリできたり、

区切りの日として背中を押されている

そんな気持ちでした。

 

 
 
 
 
管理栄養士として、
そして保育補助としても
働いてきた保育園。
 
そのお仕事を
昨日で一旦終わりとさせて
いただきました。
 
 
今年の4月からは
夕方の2時間、週に1回の勤務に
減らしていただいていましたが、
 
担当の年長クラスは、
私が管理栄養士として勤務していた時に
離乳食を食べさせた
赤ちゃんの頃から知っている子ども達。
 
 
年長さんになってからの成長は
より一層加速しているように感じ、
ミルクを飲んでいた子達が
こんなに大きくなって〜と
毎週嬉しかったです。
 
 
 
離乳食を食べていた子達が
今では自分の気持ちを文字で
伝えられるようになって、
一人一人が素敵なお手紙を
書いてくれました。
 
 
 
 
 
そんな大切な、可愛い子ども達と
お別れの日。
 
 
今回は、
私自身がこれから大きく変わろうと
決断した退職だったこともあり、
とても不思議な、
はじめての感覚のお別れでした。
 
 
 
これまでの私だったら、
保育園を異動する時など、
涙、涙でおセンチになってしまう
お別ればかりだったのですが。
 
昨日は、
私の未来に向かう意識と
子ども達の未来がリンクしたような、
そんな晴れやかな
さようならが出来ました。
 
 
『せんせー、ありがとー!!』
とお手紙をプレゼントされた時、
涙ではなく、最高の笑顔で
『こちらこそ、これまでありがとー!』
って声をかけることが出来ました。
 
 
 
 
この子達にとっては、
通過点の一つである私との出会い。
 
きっとすぐに忘れられちゃう、
小さな思い出の日常。
 
 
でも、私が
『最初の一食から美味しく楽しく
食べられますように』の
信念のもとに届けてきた給食は、
この子達の体の成長の糧となり、
 
保育に入って伝えてきた愛情は
彼らの心の糧となり、
未来に繋がっていく。
 
 
 
そう思ったら、
離れがたいとか、
寂しいことなんかなくて
新しい明日がやってくる。
みんな、大きくなーれ!
ってはじめて納得できたような、
腑に落ちた感覚を覚えました。
 
 
仕事を終えたら、
頭の中に綾香さんの『にじいろ』が
流れてきました。
 
 
そういうことだよね〜と
鼻歌まじりに帰路についたのでした。
 
 

〜昨日の夕焼け〜

 
 
 
 
 
子どもが大好きで、
子ども達の未来を明るく笑顔に
したいと願っている私にとって、
 
保育園を離れることは
子ども達と関われなくなるようで
これまでは怖かったけれど、
 
フイールドを変えて
新たな物語になっていくのだと
今はそんな温かい気持ちです。
 
 
 
 
 
食と体と心を結びつけて、
子ども達が
ご機嫌な毎日を過ごせますように。
 
 
Space結を通して、
プログラムをお届けしていきます!
 
 
 
 

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Space結では

子ども〜大人まで

毎日を笑顔で楽しくご機嫌に、

そして未来まで繋がる体づくり

お届けいたします。

 

食と体と心を結びつける

管理栄養士 戸叶麻実です

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