teamFUJIWARAのリセンスコーチングスクールで
教えていただいて、
今までの自分を変えようと動いたこと。
「出来ない理由を探してやらない(止めておく)」
そんな自分とさようなら。
「出来る理由を探す!」
「○○だから無理」
この思考で行動がその場に留まること
これまで沢山ありました。
今でも、つい、その思考に行き着きそうになります。
その時に、ちょっと待って・・・と
思考を切り替えるように意識する。
年始からTRY!TRY!と動いているのも、
この思考の切り替えによるもの。
先日の京都行きもそうです。
そしてもう一つ。
年明けに“今年頑張りたいこと”として
決めた読書。
読書に関する決意をFacebookに書いた時、
友人から「電車の中で結構本を読むよ」
とコメントをもらいました。
そこに咄嗟に私が書いた返事は
「私も学生時代は電車読みしていたけれど、
今、乗車時間6分なのよね~」
・・・はい!
癖が出ちゃいました。
出来ない理由探し~。
この返事を送った後、ハッっとして、
出来る理由(出来る方法)探しをしました。
「6分だと何故読めないの?」
「だって、乗車して、それからカバンから本を出すでしょ。
読むでしょ。降車駅に着く少し前に本をカバンにしまうでしょ。
実質4分読めるか、読めないかじゃない。
大して読めないよね」
「しかも、朝の乗車時間は、学校関係や家族からの
LINEやメールに返信する貴重な時間でもあるのよね。
本を読むどころじゃないのよね。」
↑ ここまでは、出来ない理由探し。
↓ そして、切り替えて、出来る理由探し。
「読書時間4分じゃダメなの?
4分あれば数ページだけでも進むんじゃない?
数ページ×往復×週5日
これだけでも、本が進むじゃない。」
「4分を6分近くまで伸ばす方法あるんじゃない?
ある、ある。入線してきた電車に急いで乗り込むから
バタバタするけれど、電車待ちする時間があれば
その時間だって読書に回せるよね。
頑張って数分、家を出る時間を早める。」
「数分早めて電車待ちできれば、その時間で
LINEやメールの返信だって可能。」
といった感じで、思考を切り替え、
2週間が経過しました。
今年は、親子で本読み記録(読み終わった本のタイトルを書く)を
書いています。
右が私。
6冊まで進みました。
7冊目もそろそろ終わりそうです。
(左は娘。年間100冊越えの彼女ですから、
例年のペースで記録されていきます。)
去年までの私からすると、驚きのスタートです。
読もうと思っている本が、数冊、
これを打っているPCの横に積んでありますが、
それが苦ではない。
これまでは、本屋で「読みたいな~」と思って
買うくせに、積み上がるだけで、手を出せず、
そしてその状況が苦痛になっていました。
読めることが解っているから。
そこに手を伸ばせることが楽しみで、
今手にしている本を読み進める。
そんな感覚です。
勿論、毎朝の読書タイムだけでは、
進むページ数が限られています。
でも、朝の読書タイムを持つようになってから
不思議と行動が変わっていき、
ちょっとした隙間時間でも本を手にするように。
先日の京都往復の新幹線は、最高の読書タイムでした。
そう思えるようになった自分にビックリです。
「出来ない理由探しをしない」
そして
「出来る理由(方法)を探す」
コレ、本当に大切だと感じています。
今日、我が家に届いたのはこちら。
先日、京都に学びに行き、2月・3月にも
講座を受けることになっている、
いのち学道の渡邉勝之先生が書かれた本です。
パラパラ~とページをめくると、
うっ・・・久々の医学書。
大学時代を思い出す・・・。
若干、拒否反応を示す脳みそ。
でも大丈夫。
今の私には、リセンスコーチングスクールで
教えていただいた方法があるから。
こういう本や勉強にどう向き合うか。
出来る理由探し+リセンスコーチングスクールの秘策
で、これらも積極的に読み進めたいと思います。
私と同じように、
ついつい“出来ない理由探し”をしてしまう方。
ちょっと意識して切り替えて、
“出来る理由(方法)探し”
をしてみてはいかがでしょうか。
オススメです。
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