昨日は午前中に

オンラインセッションがあり、

 

行けたら行こう！と思っていた

昨日が公開最終日だった映画

『神在月のこども』

 

 

無事に滑り込みで

観に行くことができました♪

 

 

神無月と呼ばれる１０月は、

日本全国の八百万の神が

出雲大社に集まるから

『神無月』

 

でも出雲では

『神在月』って言うんだよ。

 

 

これまで、

その程度で認識していた『神無月』

興味はそれ以上でも以下でもない。

 

そんな感じでしたが、

実はこの春から、

とある学びグループに申し込み、

そこから『神無月』について

深く学んでいくことに。

 

 

特に７月末からは

神無月に向けて、

様々なことを考え、

自分自身に向き合ってきました。

 

それ以上でも

以下でも無かった私が、

どっぷりと神無月に夢中に。

 

 

そのお陰で

今までモヤモヤしていた事が

一気に解消して、

人として大きく変化変容することを

ドーンと受け止める事ができました。

 

 

そんな『神無月』に関して

シンプルに分かりやすく

映像となっているのが

この『神在月のこども』

 

目を逸らしたいこと、

苦手なこと、

コップレックス、

そういう事を直視して

瘡蓋を剥がすように向き合う。

 

それはとても苦しいことけれど、

それをすることで、人として

飛躍的に成長することができる。

 

 

この映画のメインテーマは

そこだと思いますが、

 

私は、主人公の“カンナ”が

揺らぐ場面で

『大きな神の力への信仰心が

揺らげば、人間のエゴが作り出す、

新しい神に乗っ取られる』

と伝えていることに、

 

今の日本や世界の姿が浮かび、

このタイミングで

公開されている意味や価値を

思ったのでした。

 

 

 

私が観に行った新宿は

昨日が公開最終日でしたが、

まだ公開しているところ

あるかもしれないので、

チャンスがあったらぜひ

観に行ってみてください♪