昨日、娘と観た映画は

『きみと、波にのれたら』

 

急に娘から提案されたので、

前情報なく劇場へ向かいましたが、

映画が始まって

「あ〜、これ、番宣をチラッと見た気がする。

GENERATIONSの片寄くんが主人公の声を

担当してるんだっけ？」

と気付いた感じ。

 

娘が観たかった理由は、

アニメ大好きっ子なので、

自分が上手に描けるようになりたくて

研究のような意図だったようです。

 

そんな娘なので、2人で

「声の担当が片寄くん以外知らなかったから、

誰の声かな〜なんて思いながら観ちゃった。」

なんて、アニメ映画の見方としては

少々間違えているような感想を言い合いながら

劇場を出ました。

 

 

前情報無く観に行った映画

予想すらも何も無い状態で観ましたが

ファンタジー要素が強くて、

途中娘も私も戸惑い気味。

（ファンタジーは好きですが、

ファンタジーだと思わずに観たので、

途中で若干ついていけなかった）

 

声優のことを話しながら、

その戸惑いを消化したような感じです。

 

娘がお友達と出掛けてしまってから

一人で映画を振り返る時間を持った私。

 

戸惑っていた気持ちが消化されると、

「今日この映画を観て良かったわ」と

感じました。

『人生の波に乗る』ことを、自分に重ねて

見ていたことに気付いたからです。

 

生きていく中で、

様々な選択の機会が巡って来ますが、

どこでどう波に乗るのか。

 

今やって来た波なのか、

次の波を待ってみるのか。

 

サーフィン初心者で大きな波は無理と思って、

乗るのは止めておくのか。

 

やってみなきゃ分からない！と取り敢えず

トライしてみるのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

今の私は、

「とにかく波に乗っちゃいなよ！！！

せっかくの自分の人生なんだから♪」

と思って毎日を過ごしています。

 

そんな自分に、映画を通して改めて声かけ。

 

〜波に乗るためには、

いつでも乗れるように準備しておくこと〜

 

心もからだも柔軟に。

 

 

娘とは好みや得意なことが異なるからこそ、

一緒に波乗りさせてもらって

視野を拡げてもらうことが多いので感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

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