=奈良監獄=

 

ここは、

2021年4月にも

友人と訪れたことがある場所。

 

その時には、

星野リゾートが買収して

ホテルになることが決まって

そのために閉鎖されると聞いていて。

 

これだけの素晴らしい歴史的建造物が

どんな形に変わってしまうのかな、、、と

思っていたんです。

 

 

あれからちょうど5年。

 

 

葵祭に合わせて

娘のところへ滞在することが決まって

他にどこへ行こうかな〜と

SNSを見ていたら

 

「おぉ!!ゴールデンウィークにリニューアルオープンしてたのね!!!」

 

これは行くっきゃないでしょ〜♪

 

ということで行ってきました✨

 

 

(5年前はこちらが入り口だったけれど

今はミュージアム入り口は

右手側にぐるっとまわります。)

 

 

リニューアルオープンした

奈良監獄ミュージアムは

安全面や展示のために

だいぶ綺麗にかつ補強されていました。

 

私は以前も知っているので

Before&Afterを記憶と記録で

興味深く比べる事ができました。

 

 

リニューアルオープンしてから

再訪問して良かった!

と感じたのは

 

監獄という場所においての日常が

テーマ別に、より細かく、

説明と展示がされていたこと。

 

 

以前はなかった(はず笑)

髪型のことだったり。

 

 

 

(へー!そうなんだ!)

 

 

 

展示で

一番印象に残ったのは

 

繰り返し目にした

“自由の制限”

 

ここに居る人たちは

物理的に自由を制限されている。

それが戒めだから。

 

時代の流れと共に

身体的苦痛による戒めから

自由の制限による戒めへと

移行していったことが

展示のあちらこちらで説明されていて。

 

 

 

 

 

 

 

でも、この奈良監獄は

窓の向こうに

高い空と煉瓦が見えるでしょ。

 

鉄筋コンクリートの冷たい高い壁よりも

何倍も温かいのではないかと思ったり。

 

 

時代背景として

使用が取りやめになる直前は

少年院だったことを考えると

 

煉瓦そのものも

心を変えていくことに

役立っていたのではないかとか

ふと頭をよぎったり。

 

どうだったのかなぁ。

 

 

5年前に訪れた時は

もっと荒廃した感じもあったし

 

 

今はミュージアムの入場口になっている

ここの壁の高さに

あの時は絶望感を感じたなぁ、確かに。

 

 

 

 

などなど、

様々な視点で見て周りました。

 

 

 

でもね。

 

数ある展示の中で

やっぱり私が

ロックオンしちゃうのは

“食べる”に関すること

 

なんですよねぇ。

 

 

給食の展示😆

ついつい

じっくり細かく見てしまう。

 

 

食と体と心が結びつく

もう、これは

一生かけての

私の生きる道ですねぇ。

 

 

私はどこまでいっても

『食は管理するものではなくて、

体と心に結びつくもの』

そうあれたらと思っているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

繰り返し目にした

“自由の制限”

だけど

 

ちゃんとあるよなぁって

思いました。

 

食を楽しみにする

心の自由が。

 

そこは嬉しかった。

食は心の礎になる 

と思っているから。

 

 

1日の食費もね、

書いてくれてると

テンション上がるのは

きっと職業病(笑)

 

 
ゆっくり、ゆっくり見て回り、
最後はショップで
煉瓦カレーパンもいただきました♡
 
 

ちなみに、この見事な全景は

今は星野リゾートが設置してくれている

フォトスポット的な区画から

きれいに撮影できました✨

 

 

 

 

 

 

私たちは

自由に選べる場所にいる。

 

行きたい場所へ行けるし

 

誰と過ごすかも選べるし

 

見学した後は

屋根の上に牛が乗ってる牧場で

ソフトクリーム食べることもできる😆

 

 

 

 

だけど

人生のルート選択では

 

「きっと無理かな」

「ダメって言われるかも」

「今さらねぇ」

 

って、

 

いつの間にか

自分で制限を作ってること

結構ありますよね。

 

 

私自身も昔はそうやって

過去の囚われもあったりして

勝手に制限かけてたな〜って

 

今回、再訪問したことで

自分に起きている変化にも

気付けました。

 

 

5年前と今、

 

同じ場所なのに

見える景色も

感じ方も

全然違ってた。

 

もちろん

物理的に変化してたこともいっぱい。

 

←5年前 今→

 

 

 

 

そして、ここは、

奈良監獄の象徴的な場所。

 

前回来たときは

見学コースに入っていて

実際に立てた看守台。

 

 

今は予約制(?)みたいで

入れなくなっていて

その代わりに

精巧な模型が展示されてしました!

 

物理的に入れない

「制限」はできたけれど、

模型のおかげで、

全体像が俯瞰して見えるので面白い!

 

 

 

 

私自身の在り方が変化して

 

「あれ?

私、ここを

こんな感覚で眺めてる」

 

って感じたこともいっぱい。

 

 

私たちは自由。

 

何かを劇的に変えなくても

 

自分が立つ場所とか

視点が少し変わるだけで

 

「あれ?

なんだ、いけるじゃん♪」

 

ってこと、

結構あるよね〜。

ふふふ。