大好きなコーラス仲間に声をかけて、

久しぶりに歌いました。

 

年末の紅白歌合戦で、

竹内まりあさんが歌った

『いのちの歌』

この曲はコーラスOG仲間に

とって大切な思い出の曲。

 

年末にこの曲を聴いた時、

皆の気持ちが同じだったようで、

「歌おうよ!」と集合。

 

忘年会でカラオケしたけれど、

今日はピアノ伴奏に合わせて。

 

久しぶりに、しっかりと腹式呼吸を

意識しながら発声練習も。

 

 

コーラスを離れて約10ヶ月。

現役時代よりも、絶対に深く呼吸が

入っているし、声が出ている実感。

 

 

突発的に歌うことになったからこそ、

体が変わったこと、日々の呼吸の

意識がちゃんと繋がっていることを

ハッキリと体感できました。

 

 

 

実は、習い事のトランペットでも

呼吸の良い変化を体感していました。

 

昨年秋に始めたトランペット。

 

歌う時には意識しやすい腹式呼吸が、

マウスピースに息を通すこと、

指を動かすことに意識を集中すると、

なかなか難しい。

 

毎回「おかしいなぁ…」と思いながら、

必死に吹くものの、音に繋がらない。

 

コーラスから離れて数ヶ月経ち、

腹式呼吸ができているつもりで、

つい浅いところでの呼吸となっていた。

 

体と呼吸がバラバラで、必死になれば

なるほど余計なところに力が入り

繋がらない。

 

これが実際のところでした。

 

 

ところが、晩秋から年明けにかけ、

私自身の体と呼吸の変化が加速。

 

筋膜コーディネーターの養成講座を

受け始め、セルフケアをいままで以上に

日常的に取り入れられるようになり…

 

さらに、年明けからは体の理論について

更なる学び始め、呼吸力学を自分の体で

確認しているタイミングでの

トランペットレッスン。

 

 

随分とスムーズに音が出るように

なっていました。

 

体と楽器(トランペット)と呼吸が

繋がると、必死にならずとも音になる。

これを体現したレッスンでした

 

 

そして、今日のコーラス。

 

呼吸が体の中を通る、通る…。

呼吸することも、歌うことも、

気持ちが良い。

 

歌い終わった後は、ボディメイクした

後のような心地よさ。

 

血が巡って体も温かくなるし、

思い出の曲を、大好きなメンバーと

気持ち良く歌えたことで心もポカポカ。

 

呼吸が深く入ることは体を整えることに

大きく関わりがあります。

 

皆さんの呼吸はどうですか?

 

 

歌うとお腹ペコペコ。美味しいランチでお腹を満たされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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