昨年、チケットを申し込んでから

とても楽しみにしていたミュージカル

WEST SIDE STORYを観に行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画『蜂蜜と遠雷』で知った

森崎ウィンさん

 

歌唱力の情報を得たタイミングと

こちらのミュージカルを知ったのが

同時期だったので“これは見てみたい！”

と、即チケット申し込み。

 

こういうチケットって、結構先の予定

だったりしますよね。

 

以前の私なら、３ヶ月〜半年先の予定は

どうなるか判らないから…と、

先読み申し込みの物は避けてきました。

 

でも、昨年の旅するグルコンで

『どうするかは自分次第』だと

体で覚えた私。

この予定を入れるならその為に動く。

ただそれだけのコト。

 

迷うことなくチケットを購入し、

仕事のスケジュールを調整し、

今日は午前中に頑張って仕事を

済ませて行って来ました。

 

やらない理由探しをせず、

それをするには？で動いて良かった！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豊洲の市場前駅

初めて降りることが出来たし。

 

360°回転劇場も初体験。

一つのアトラクションのような感覚で

生の舞台を楽しむことができる劇場を

知ることができて嬉しかったし。

 

 

 

 

 

 

 

森崎ウィンさんを目的に行って、

もちろんその歌声に酔いしれたけれど、

May J.さんに釘付けになるという。

ボディワーカーとしての自分を

再び認識することもできました。

 

 

昨年、１２月の映画の舞台挨拶でも

主演俳優さんの骨格が気になって

仕方がなかった私。

 

 

今回は、

May J.さんのよく動く肩と肩甲骨が

気になって、気になってロックオン。

 

デコルテ、肩、肩甲骨がはっきりと

見える衣装で歌って踊る場面。

 

歌詞やシーンの内容よりも、

腕から肩の動き、

肩から肩甲骨の繋がり、

肩甲骨の動き、

ばかり見ていました。

 

バックショットがあると凝視しながら

「あ、そのまま！後ろを向いたまま踊って！」

なんて心の中で叫んでいました。

客席にお尻を向けて長く踊るわけないのに。

 

May J.さん、とても華奢な体だけれど、

ただ細いワケじゃなくて、

胸からデコルテラインは女性らしさが

溢れていて（ここも美しい動きでした）、

肩から肩甲骨にかけては鍛えられた

力強さが感じられて、魅了されました。

 

 

進化途中の私の体。

私も、あんな素敵な肩甲骨になりたい！

と気合いが入りました。

 

舞台も色々な楽しみ方があり、

行こうと思って動いて良かったです。

 

 

人は変わろうと思った時、

いくつになっても、

いつからでも変われる。

 

どんどん進化している自分自身が

嬉しい毎日です。

 

思考と行動が進化していること。

ボディコーディネーターとして進化していること。

自分自身の体が進化していること。

 

あとは何が進化できるかしら？

とワクワクします。

 

 

元気な体があれば、そんなワクワクを

いつでも行動に移すことができますよ。

 

 

Change my body, Change my mind

Change your body, Change your mind

 

 

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