昨日の劇場での私の姿

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マスクはコロナ対策。

劇場からもマスク着用をオススメ

されていましたし、自身で予防。

 

 

普段裸眼の私が、伊達ではなく、

度入りメガネ??

 

 

実はこのメガネ

15年ほど前に作ったもの。

 

就職してパソコン業務が増えてから

一時視力が低下しまして、

運転の時に遠くまで見通したくて

お守り代わりに作りました。

 

子どもの頃から、視力は程々に(ずっと1.0)

良かった私。

メガネ生活に慣れず、この期間を除いて

ずっと引き出しの中で眠っていました。

 

 

今回、オペラグラス代わりに

久々に外の世界へ。

 

なぜ、オペラグラス代わりに??

 

ここのところ、またまた、

遠くがボヤけるように。

 

せっかくの舞台、

表情がボヤけるのはイヤだな…

と考えて、メガネの存在を

思い出したわけです。

 

今の視力に合わせたものではないので、

掛けっぱなしは頭痛に繋がりかねない

と思い、必要な場面でかけて、

不要な時は鼻メガネにしていました。

逆老眼鏡みたい。

 

 

 

2年ほど前に、スマホやPCの使い過ぎで、

飛蚊症のような自覚症状が出て

眼科を受診した際、

「年齢的に老眼の検査もしましょうね〜」

と言われ、

『早くない?え?もうそんな歳?』

と心の中で抵抗しましたが

「初期段階ですね。メガネは必要だと

感じたら100均に売ってる程度の

もので良いので使うと楽ですよ。」

とアッサリ言われてしまいました。

 

 

ところが、その時期に進化し始めた

私の体。

 

体を整える際に、視力どうこうを考えては

いませんでしたが、気付いた時には

飛蚊症の様な症状がなくなり、

近いものを見ることにもあまり

不便なく過ごしてきました。

 

 

実は、目の使い過ぎなどによる、

一時的な視力低下や不調は回復すると

実感したのはこれが初めてでは

ありません。

 

就職して低下し始めた視力は、

右が0.3、左0.8くらいまでに

なっていましたが、

出産後→右1.0、左1.2に。

 

職場の健診で驚き、理由を考えました。

 

 

産後1ヶ月間、

実家で過ごしていたのですが、

お祝いメールに返信しようとする

私に母がしつこく繰り返した言葉。

 

「本を読むのもダメ、携帯もダメ。

産後は目を使っちゃだめ。

大事にしなさい!」

 

その時には、

ウルサイな〜。しつこいな〜。

早く自由に携帯を使える自宅に帰りたい。

と思っていた私。

 

でも、今はこの口煩さに感謝です。

 

このお陰で、回復どころか、

子どもの頃よりも視力の数値が

出るようになったのですから。

 

出産によって、溜まっていた毒素含めて

全てを出し切った後、母体がものすごい

勢いで細胞を修復させていることを

感じましたが、その修復を阻止することを

してしまうと、体のどこかに負担が

いくのですよね。

 

体が修復しようと働いてくれた結果、

私の場合は視力の変化に繋がったのだと

思われます。

 

母の助言のお陰でせっかく回復した視力。

 

最近、仕事で再びPC、スマホ、iPad

を四六時中使用する生活になり、

気付いた時には遠くがボヤけるように。

 

そろそろ、近くを見るのが…とか、

お姉さんメガネ(老眼鏡)デビューかしら…

といった年齢のはずが、

近くは問題なくて、遠くが見えづらくなる

という、不思議現象。

 

でもこれも、結局はピント調節機能が低下

しているのだと思います。

 

これだけ、目を酷使しているのに、

ケアをしていなかったのだから、

当然だと自覚と反省ありです。

 

 

体はいつだって、持ち主のために、

良くなろうと働いてくれます。

 

それを阻害するのも活かすのも

全ては自分自身の行動次第。

 

 

体が持ち主である自分のために

良くなろうとしてくれる働きを

最大限に活かして生活すること。

 

これが、健康に過ごすための

基本かつ簡単な方法なのですよね。

 

 

 

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