仕事が終わった時、雨が降り始めていて

“あら、大変!”と自転車を走らせた帰路。

 

信号が赤に変わって停止

 

ふと、何気なく、横に視線を送ると

カートをひいたおばあさまが

「あら、待ってる間に濡れちゃうわね」

と、あまり歩行が安定しない中こちらへ。

 

信号が青になるまで、相合い傘で待って

くださいました。

 

その優しさが、素直に嬉しかったですし、

ご親切に感謝の思いでした。

 

 

実は今日は、若干睡眠不足の朝でした。

 

でも職場に着く頃には、体が軽やかに。

 

先日書いた通り、呼吸がさらに進化した

お陰で、職場まで自転車を漕ぐと、

呼吸により体が整っていきます。

 

3歳児を除いた、

0歳児~5歳児と関わる日でしたが、

どの歳児の動きにも対応できる体で

過ごし、仕事終了後も元気。

 

帰ったら、何を食べて、何を飲もう

そんな事を楽しみに、

雨にあたりながら自転車をこいで

いました。

 

そんな中での一旦停止。

赤信号にイライラもしていなかったし、

特に焦ってもいませんでした。

 

心にゆとりを持って、

笑顔で丁寧にお礼を伝えることが

できました。

 

「どういたしまして」と微笑んで

下さった瞬間に、ふわっと温かさを

感じながら、自転車を再びこぎ出し、

ふと考えました。

 

これが、

疲れた体だったらどうだったかな?

体調が優れなかったらどうだったかな?

 

 

体が健やかであれば、

状況に乱されず、感情に振り回されず

過ごすことができます。

 

土台である体が整うことは、

心の健やかさに繋がります。

 

落ち込んでいる時、

ついネガティブに考えてしまう時、

家族に優しくなれないと感じる時、

イライラしてしまう時、

気持ちをどうにか処理しようとする前に

まずは体を整える、体を動かすこと、

オススメです。

 

 

 

 

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