２歳児クラスの保育補助に入って

いたところ…背中からピトッと

ハグして来た園児が私に質問。

 

『せんせい、このカタイのはなに？』

 

ん？？

何か背中に付いているのかしら？

 

触ってみましたが、特に何も無し。

 

「どれのこと？」

まだ背中に張り付いている園児に

訊ねてみると…

 

笑顔で『これ〜』と触れたのは、

私の【肩甲骨】

 

「あぁ！これは骨ね！」

「〇〇くんのココやココに

あるのも骨って呼ぶのよ。」

分かりやすい場所を

指して答えながら、

思わず、ニンマリした私。

 

 

昔から、

どちらにいらっしゃいますか？

と聞きたくなる、

“かくれんぼ肩甲骨”でした。

 

さらに、アラフォーに向かって

着実に肉襦袢を着込んだ私の

背中は、かくれんぼに最適。

 

諦めよりも、“そんなもの”と

思っていました。

 

それが、この１年で、

気が付けば２歳児が触れても

すぐにわかる

“こんにちは肩甲骨”

になりました。

 

 

体が整うと、体の使い方が

変わるために起こる

《こんにちは〇〇》

 

肩甲骨に限らず

“こんにちは鎖骨”

“こんにちはエクボ”

などなど…。

 

 

アラフォーでも諦めることは

ありません。

まだまだ体は変わっていきます。

 

さびない体づくりで磨きをかけ、

アラフォーから出していける

美しさがあります。

 

皆さんも、楽しく、素敵な歳を

重ねていきませんか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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