自己紹介として
今、私がここに至っている話を・・・
2018年
我が家は気温の高い国で新年を迎えました。
毎年、夏に海やプールへ行っても、
子どもを遊ばせて、
自分は水着に着替えないことも。
なぜって?
出産後から10年かけて徐々に着込んだ肉襦袢が
恥ずかしいから。
でも、せっかく暑い国に来ているのだし・・・と
その時ばかりは、久しぶりに水着を着て
ウォーターパークで楽しい時間を過ごしました。
ホテルのプールやウォータパークで撮れるように
「防水写ルンです」も日本で入手して行き、
思い切り写真も撮りました。
帰国後、久々に写真屋さんで現像を依頼。
出来上がりをワクワクして待つこと1時間。
「・・・」
どこかのCMで見たことがあるような、
揺れる肉襦袢。
正確には写真なので、揺れてませんが。
上にはラッシュガードを着ていたので
襦袢部位は隠れているのですが。
お尻から太ももにかけての肉~~~!!
なんですか?この写真は!!
ん~、防水仕様だから、どうしても膨張する
感じに写るのかな?
「写ルンです」の性能を理由にして、
懸命に自分を慰めたものの、ショックは拭えず。
10年かけて徐々に増えた体重とお肉・・・。
この10年、ちょこっとダイエットしては
直ぐに諦めて続かなかったし。
今さら無理。
そう思っていました。
なぜ、冒頭から10年を繰り返すかと言うと、
出産後様々なストレスで、
セルフコントロールできずに過ごしてきました。
(念のため言っておくと、育児のストレスでは
ありません)
出産前は年齢もそれなりに若かったですし、
ちょっと体重が増えたと思ったら、
知識を生かして少し調整すれば
元に戻っていたんです。
だけれども、出産後はそうはいかなかった。
管理栄養士なのに・・・
恥ずかしながら、自身のことが管理できず。
元々、食べること大好き・アルコール大好き。
だから「職場の食事会」「昔からの友人との食事会」
に出かけては、“今日はストレス発散!”と
好きなだけ食べて飲んで。
気が付いたら、日々の食生活も
“ストレス発散”と理由を付けて、
食事+αの過剰摂取を長期間続けていました。
当然の結果の肉襦袢。
その衝撃的な1枚の写真は
「このままでは本当にダメだ」と、
ようやく私の心を大きく動かしてくれたのでした。
つづく・・・
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