先日こちら▶︎のブログに

私がボディコーディネーターとして

スタートした理由を書きましたが、

 

 

ここには書いていない

もう一つの大きなきっかけが

『娘が歯の矯正』です。

 

(一つ前の記事にアップした

ランパ・バイオブロックでの

小児矯正ですね）

 

 

 

もともと、高齢者施設勤務時に

管理栄養士として

歯科医、歯科衛生士、ST、PT、OT

と連携して、口腔内環境を整えつつ、

食、姿勢、摂食・嚥下、言語の

面からの体のケアに携わってきた私。

 

 

娘の歯の矯正で選んだのが、

“歯だけでなく全身の繋がり”を

大切にされる医院だったので、

先生のお話も興味深く、

学ばせていただいてました。

 

 

骨格の成長に合わせた矯正で

みるみる変化する成長期の体。

 

目の前の『今行っている矯正』

に必死になりながらも、

勉強している気持ちでした。

 

親の気持ち半分、

職業としての視点半分

で過ごしていました。

 

 

数年後、

ランパ・バイオブロックの

段階が進んだある時、

 

ランパをしない時期になると

スーッと下顎が伸びてくるのは

成長のタイミングよるものか、

それとも…

 

そこで気づきました。

 

『姿勢が重要』

 

 

ずっと気になっていた娘の体

 

猫背

椅子にまっすぐ座れない

背骨の歪み

etc…

 

体そのものが本来の使い方

本来の位置にないと、

元に戻っちゃうのでは？

 

こんなに大変な思い

（痛かったり、眠りづらかったり

する時期があるんです）

を重ねて頑張った努力が

水の泡になってしまうのでは。

 

そこから、

娘の体を整える方法を探しました。

 

 

そこでピン！ときたのが

美構造開脚。

 

開脚ができるようにしたかった

ワケではなく、

姿勢に、体づくりに繋がる

って思ったんですね。

 

決めたら早いのが私なので

講座を受けに行き、

インストラクターになりました。

 

 

インストラクターとして働く？

 

この時はまだそんなイメージは

ありませんでした。

 

娘の矯正の効果をよりアップし、

維持させるための体づくりが

できたら。

 

そう思っていました。

 

ところが、

素晴らしき仲間に巡り合えて

学びが増すほどに楽しくなり、

これまでの

病院、高齢者施設、保育園での

知識や経験が結びつき、

もっともっと！と進むことに。

 

あー、私の伝えたい、届けたい

ことはこれだったんだ。

と確信になって前進してきました。

食と体の両方からアプローチ

したら、心に結びつく。

健康笑顔の未来に繋がる。

 

子どもから大人まで

心地よい体で過ごして笑顔に

なっていただきたい。

 

そう願って

プログラムをお届けしています。

 

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そんな大きなきっかけをくれた

小児矯正生活も８年目。

少しずつアップしていきます。

 

指紋スイッチ、Aqua Touch、

感覚コーディネート、呼吸力学

などがとても良い形で

体づくりに繋がっています。