子ども達の体の未来にワクワクした日
昨日は感覚コーディネーター
年内ラストの講座日でした。
空間を感じる、広げる
パーソナルスペースについて考える。
大人は
自分のパーソナルスペースに
必要以上に入ってこられた時、
不快と思ったら…
スッと自分から
快を保てるパーソナルスペースを
開けるように動きますよね。
それが叶わない状況でも
その場はグッと我慢、
あとから自身を解放して
ストレスにならないようにする。
そんなことができるけど
まだ
快、不快を理解できない
イヤを言葉で表せない
本能に近い体の使い方をする
月齢の子ども達。
パーソナルスペースの
狭い子
パーソナルスペースが
感覚できていない子
この２人が近づいた時
どんなことが起こるか。
保育士さんはよーくご存知の
トラブルが発生します。
学生時代から
子どものプログラムに
携わってきた経験からも、
保育園で働く今も、
トラブルを防ぐという考え方
防げなかったという辛さ
大人側のそういう思いも
何とか出来ないかと
考えてきたけれど。
何よりも
パーソナルスペースが
狭くて敏感な子
パーソナルスペースを
感覚できない子
その子達が
心地よいと思える体
笑顔で過ごせる体
にしてあげられたら
それが一番
未来に繋がると思うのです。
それが叶えば
ご両親も
保育士さんも
ニッコリなんじゃないかと
思うんです。
昨日はそんな
空間を広げることについて
考え方を深めてきました。
２０２１年、
本来の心地よい体の使い方で
成長していく子ども達
骨格ボディメイク〜Re;body〜で
美しく整っていく大人女子
イメージしていたら
年末大忙しの頭の中です♪♪
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