エクストラコールドビールは、やはり特別な

冷却なのですね。

 

そうだとは思っていたのですが、調べたことは

無かったので、今回のハプニングをきっかけに

大好きなビールの冷やし方について調べました。

 

日曜日の懇親会で、

 

 

 

 

 

 

 

手前でプラスチックコップに入ったビールを

持っているのが私です。

 

この乾杯をから10分ほど前、

野球の優勝ビールかけのように、

缶から吹き出した泡をかぶって驚いた私。

 

実際は、頭からかぶった訳ではなく、手に持った

缶から噴き出た泡が真正面から襲ってきました。

 

最初はちょっと振ってしまった??程度に

プシュ!!ジュワワ〜と可愛く溢れた程度。

「あれれ、この缶落としたりしたのかしら?」

なんて言いながら、最後まで開けていなかった

プルタブをグッと押し込んだ瞬間

ブッシャー!!!!

 

一瞬、何が起きたか理解不能。

メンバーの皆さんも大慌て。

吹き出てすぐに、缶を極力遠くにしたので、

野球選手ほどにはびしょ濡れになりませんでしたが、

いやはや本当に驚きました。

 

ビール浴びなんて滅多にできない体験なので、

いっそのこと豪快に浴びてしまえば良かった。

という感想は、後から言える笑い話。

 

その瞬間は、メンバー皆で、何で?何で??

状態です。

 

とにかく濡れた場所を拭いて、乾杯するために

別の缶を恐る恐る開栓しましたが、

そちらは問題無し。

ようやく写真の乾杯に至ることができました。

 

しかし、その後、もう一本(今度は念のため

キッチンのシンクで)開栓するとブシュー!!

 

2回目のハプニングは免れましたが、

吹き出たどちらも泡が出切った後の缶を振って

みると、氷の塊がガラガラと音をたてます。

 

同じ冷蔵庫に入っていた他のものは平気で、

この2本だけ?

う〜ん、面白い。

 

楽しい懇親会を終えて、帰る道のりで

検索してみました。

 

キリンビールのHPから抜粋すると…

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凍った商品を解凍するときに、衝撃をあたえたり

急激に温めたりすると、温度の上昇とともに

炭酸ガスが膨張し、容器が破損して中味が

噴きだすことがあります。

 

ご家庭の冷蔵庫の冷蔵室内でも、吹き出し口の

温度は0℃付近になることがあります。

チルド室や吹き出し口付近で長時間保管すると、

凍結してしまう場合があります。

 

 

不思議な現象について。

商品がゆっくりと静かに冷やされると、

まれに、凍らないまま凍結温度以下になる

ことがあります。これは過冷却と呼ばれ、

過冷却状態になった商品は、何らかの

きっかけ(衝撃など)で、一気に凍る

ことがあります。

特に炭酸ガスを含む場合は、開封による

内圧の開放がきっかけとなることが

ありますのでご注意ください。

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なるほど、納得。

この説明に当てはまっていました。

 

●私の開栓した缶は、小型冷蔵庫の製氷機下で

冷やされていた。(と、冷蔵庫の持ち主より)

●↑これにより、ゆっくりと0度近くまで

冷却されていた

●勢い良く開栓したので、それが衝撃となって、

一気に凍った。

●一度開栓して、手に持ながら(体温で温まり)

さらに、もう一度しっかりと開けようとした

ことが衝撃になった。

 

吹き出す要素バッチリでした。

面白い体験が出来ました。

 

 

皆様、

ビールの冷やし過ぎにはお気をつけ下さいませ。

 

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