今日は月一回の古典の学びDayでした。
古典に苦手意識があったのが嘘のように、
平安時代のお話に引き込まれて、先生のお話を
楽しみながら受講しています。
今日は新しいアイテムも手に入れて、より一層
楽しみに学びに向かいました。
このマップを見ながら大鏡を読み進め、
京都のあそこがこうなっていて、ここでこんな
会話がなされたのかな?
そんなイメージを膨らませるとワクワクします。
そんな、初歩的な私や私の仲間ですが、
先輩方は大鏡の登場人物に付随して、
「あの人はこの時こう関わっていたのかしら?」
「◯◯はここに関係してる?」
「△△が、この地で□□したわよね確か?」
などなど…
皆さんの頭の中にインプットされている情報が
溢れ出てきます。
本からの知識、テレビからの知識、実際にその地
を訪れて学んだことetc…
比較的ご年配の方々ですが、古典が大好きで
様々なテレビを見たり、博物館などを訪れたり
しているので、1つのニュースもアレコレと
結び付けて見ていらっしゃる。
歴史に苦手意識のあった私にとっては
溢れ出る話を聞くのがひたすら興味深い。
先輩方の笑顔がキラキラしていて、
心から楽しんでいることが伝わってきます。
スゴいな。これだけ広げて情報を集められたら
それは楽しいだろうな。
そう思った時、自分にとっては食や体に関わる
ことを、管理栄養士の視点で捉えて広げていく
のと同じことなのかと気付きました。
苦手なことも、意識的に視点を変えて捉えて、
何かに結び付けながら深めていく。
そうすると何事も楽しみながら深めていける。
人生はいくつになっても学び。
素敵な歳の重ね方をしたいですね。
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