あの時あーだったら…
とか、
あまりそういう思考は
しない私ですが、
強いて挙げるとしたら
『娘が幼児の頃から
今のテクニックを持っていたら』
です。
保育園で撮っていただいた写真の多くが
お口ポカーン。
慢性的に鼻が詰まってるからかな〜
って耳鼻科に通ってみたり、
小児科の先生が呼吸器や
アレルギーの問題だからと
常時薬を処方して下さったり。
でも、いつでもポカーンで
それに対しては改善の兆しなし。
口呼吸は
体へのメリット一つも無いですし、
美的な意味でも
やはり口を閉じて、鼻呼吸して欲しい。
家に居る時は『お口閉じてね』
って常に声をかけていましたが、
一瞬閉じても
間もなくポカーン。
それがある時を境に
お口キュッになりました。
キュッとなっただけでなく、
慢性的な鼻づまりなんてどこへやら。
アレルギーって言われたのは
何だったのかしら?
私の方が時々鼻が詰まって
(↑連続睡眠不足した時になります)
娘に“あらあら”と言われる位。
何が理由だったのか?
それは
↓
↓
↓
↓
【骨格】です。
小学校に上がると同時に
ランパ&バイオブロックで
小児矯正を始めたことは
ブログにてシリーズ化して
アップしていますが、
お世話になると決めた歯科医院で
最初に先生に言われました。
骨格がズレていて
この骨格位置では鼻詰まりなどの
風邪症状がない時でも
呼吸が苦しいんです。
だから、◯◯ちゃんが口呼吸するのは
生きるために必要だから。
骨格が変わっていけば
鼻からの呼吸ができるようになりますよ。
安心して下さいね。
そう言われて慌てました。
『お口閉じてね』と声をかけても、
娘は何も言わなかったけれど
“こ、呼吸がぁ〜!さ、酸素ぉ〜”
ぷはぁ〜(口呼吸)
って感じていたのだと。
死活問題とはこの事?!
そして、歯科矯正による骨格移動
さらには姿勢矯正による骨格移動
を経て、
今ではスッカリお口キュッ♪
保育園の頃に今のテクニックがあったら?
小児矯正を始める前から
少しずつ体を変え始めることができたら?
要らぬお薬を飲まずに済んだかな。
美的にももっと早い段階で変えられたかな。
いえいえ。
娘の場合はとにかく難症例でしたし、
あのタイミングで
今の歯医者さんに出会えたことが
巡り合わせ。
そして今、私の手にあるテクニックは
今だからこその先駆けとなるものを
JIN先生から伝授していただき、
確実に体を変えていく手技を
自信持ってお届けできるまでに
ミキ先生にしていただいたからこそ。
今だからこそお届けできる
満を持してのプログラムなのです。
これもまた巡り合わせ。
タイミングよく
必要な子ども達に
◇Space結◇のプログラムが届きますように。
〜・未来に繋がる体づくり・〜
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