耳ダンボって、今は言わない?
それは、さておき。
今日マンションを出たところで、小学校高学年の
(体格からすると6年生かな)女の子2人が、
立ち話をしていました。
自転車置き場の入り口近くに居た2人。
自転車置き場に入るために鍵をあける間、
会話が聞こえてきました。
いつもなら聞いたりしないのですが、
耳に入ってきた言葉に思わず引っ掛かってしまい
ダンボさんになってしまったワケです。
「お母さんに愚痴言えなくない?お母さんに
愚痴を言うとさぁ、あなた友達いる?とか
言われちゃうんだよね。」
「わかる~!私なんて愚痴を言うと、あんた
ファンキーだから仕方ないよねって言われる。」
二人「だから言えないよね~」
ここで鍵が開いたので、聞こえたのはここまで。
ですが、どうにも引っ掛かってしまった私。
昨日のことがあったから、なおさら、
お母さんに愚痴をこぼせないと話している、
これから思春期真っ只中に向かう2人の女の子
のことがしばらく気になってしまいました。
そして、再び、昨日思ったことを反復。
愚痴でも何でも「聞いて欲しい」コトを
吐き出させてあげることって、思春期には大切
ですよね。
諦めずに話をして、聞いてもらえるといいね。
そんな事を思った夕暮れでした。
大人の場合は、もう少し思考型。
鳥の目、感情に引っ張られないが大事ですよ。
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