昨日、娘が修学旅行から帰って

まいりました！

 

当日まで、

予報は３日とも☂️マークでしたが、

ナント３日間傘要らずで

北海道の大地と青空を

満喫できたそうです。

 

良かった、良かった。

 

最終日が牧場訪問だったので

そこでのお土産を

色々買ってきてくれました😊

 

 

昨夜は21:30頃に帰宅。

 

食べずに就寝かな？

と思いましたが、

お腹ぺこぺこだから食べたい！と。

 

軽めに用意してあった夕飯を食べ、

興奮気味の中、

娘の通常時間をはるかに超えて

ようやく就寝。

 

今朝は遅起きで

（学校は修学旅行代休です）

朝ごはんを食べて

体が重そうにモソモソ。

 

 

私は用事があったので

出かけてしまいましたが、

帰宅して夕飯の話をすると

いつもの勢いナシ。

 

 

あー、お疲れ様なのね。

疲れている時こそ

栄養あるものを食べて

力をつけて！

 

って、かつて言われてきたし

そう思い込んできました。

 

 

実際に

子どもを産んで育てるまでは

そういうものだと思っていたし、

 

産まれてきたら、

突発的に高熱が出ても

食欲が落ちないタイプの娘で

いつも通りのごはんをパクパク。

 

 

ですので、

乳幼児期までは

 

疲れている時こそ

栄養あるものを食べて

力をつけて！

 

この認識でした。

 

 

しかし、

体のこと

食のこと

心のこと

改めて学び直し、

体のシステムを理解し、

 

体が求めてるかどうか

体の声を聞けることが大事。

 

そこに至りました。

 

 

娘はあまり不調になったことが

ありませんが、

 

保育園の園児を見ていても

娘を見ても

子どもは自分の体の声に

とても素直です。

 

子どもの食欲は体の声に

とても忠実です。

 

 

保育園で毎日の昼食を

あまり積極的に食べない乳児は

朝ごはんの時間が遅いか

朝ごはんの量が多い。

単純にお腹が空いていない。

 

ご家庭と連携して

朝ごはんのリズムや内容を

検討していただくと

すんなり笑顔で食べる。

これは良くあることです。

 

 

いつもは食べるのに、

今日は食べない場合は

食べたくない理由を探ると

◯その日だけご家庭でのリズムが違う

◯体調不良

などが見えてきます。

 

 

 

食と体と心を結びつけて

ご機嫌な毎日になりますように。

 

 

お子さまの

体に忠実で食欲に素直な反応

大人が“思い込み”で対応してしまう

ことがないように、一緒に耳を

傾けてあげられると良いですね。

 

 

最初の一食から最期の一食まで

美味しく楽しく食べられますように。

 

私は本日こちらで美味しい和食をいただきました。

雨粒光る深緑の椿山荘も良きかな。