キッチンに立つ時

エプロンは着けますか?

 

私は着ける習慣があります。

 

管理栄養士の職業柄というより

幼い頃からの習慣で

“キッチンとエプロンはセット”

 

 

エプロンを見かけるとつい手に取って

これも良いな〜

あっちも可愛いな〜

なんてことも良くあります。

 

頻繁に洗うので、徐々に色落ちするし

調理中のハネ飛びが落ちないことも。

 

だから、お店で気に入ったものがあれば

購入しておいて、定期的なスタメン交代

をします。

 

エプロンを着ける習慣のある方は

セレクトの基準は何ですか?

 

形?

柄?

素材?

 

私は

①柄、②素材、③形

 

…でした。これまでは。

 

ところが、この一年ほど、

どうもこの形はしんどいなぁ…

そう感じるものが出てきました。

 

魔女ビネガー伝授会でも

エプロンを着けていますが、

実はその中で『この形はしんどい』

と感じるものがあります。

 

さて、次の3つのうち、どれでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は、1枚目のフルーツ柄のもの。

 

これは、2019年3月にドイツの

ノイシュヴァンシュタイン城を

訪れた際にスーベニアショップで

記念に手に入れたもの。

 

いつ使おうかな〜って大事にとって

あったので、魔女ビネガー伝授会を

スタートする際、2020年3月に

ウキウキと初おろししました。

 

ところが、微妙にしんどい。

はじめは、まだ生地が馴染んで

ないからかな?なんて思いましたが、

ん?ちょっと待って。

確か、既に使い込んでるエプロンの

中でも違和感を感じるものがある。

 

そう気付いて、

着けていて調理作業に違和感が

有るもの、無いもの

で並べてみたところナルホド。

 

首掛け型のものがしんどい。

 

しんどいとは?

首を前に引っ張られるので

せっかく良い位置に整ってきている

頚椎が歪んでしまう、

顎が滑り落ちてしまう、

体がその違和感を感じるのです。

 

数年前の私はそもそも

体が歪んで捻れたポジションが

“普通”になっていて、

その感覚で日常動作を行っていました。

 

人間の体は繊細だけれど、反面、

捻れたポジションが当たり前に

なってしまうと、適応しようと

身体感覚が鈍くなってしまうんですね。

 

だから、変化以前の私の体は

どんな形のエプロンでも問題なかった。

 

ところが、

2019年から2020年にかけて

どんどん変化してきた私の体。

 

本来あるべき位置に骨格ポジションが

移動してきているため、

ちょっとした負荷だったとしても

『ズラす』方向に力が働くと

違和感となるんです。

 

その違和感が続く→しんどい

となるんです。

 

せっかく気に入って買ったエプロン。

これは大切に使い切りますが、

今後は両肩に乗る形↓

 

 

 

 

 

 

 

 

これが私のエプロンの主流になるかな。

 

 

ダイエット(Re:body)

美しくなるボディメイク(Bi:body)

の近道は

歪みや捻れを取って

本来の骨格ポジションにしてあげる。

 

そして、それを維持していくコツは

体が『心地よい』と感じる習慣で

生活すること。

 

私の生活は体が心地よいかな?

2020年の締めくくりに

ちょっぴり見つめ直してみるのも

良いかもしれないですね。

 

 

 

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