今朝は起きたタイミングで

ちょうど綺麗に

太陽が見え始めていて…

 

思わず口から

『わぁ、太陽さんおはよう』

と挨拶が飛び出ました。

 

 

そして、グングンと眩しく

顔を出してきて

 

 

今日も熱い太陽の一日？！

 

と思いきや、この後、

スマホを少しいじってから

振り返った時には

厚い雲に覆われた空に

姿を変えていました。

 

 

そんな曇り空の一日、

いくつかのタスクを終えつつも

少し体が重めだったので、

無理せずゆっくりと過ごしました。

 

たっぷり作り置きしてあった

冬瓜と干しエビの煮物を食べたり

食事作りも程々デー♪

 

 

 

季節が移り変わっていることを

感じるのが、今夏の途中から

毎朝撮っている空の写真。

 

確実に日が昇ってくる時間も

位置もズレてきています。

 

これまであまり

視点からの意識をしていなかった

私にとっては気づきが得られる

新たな習慣となっています。

 

 

そして、この写真を撮るように

なったきっかけが、起床時間を

休みの日でも変えないという

体内リズムづくりをしたこと。

（５時半が基準で、日中の予定に

よってはコレより早まることも。）

この体内リズムをつけてみたら、

前日の就寝時間に関係なく、

例え目覚ましをかけ忘れても、

太陽に合わせるかのように

５時半にパッと目が覚める。

 

体ってすごいわぁ〜と改めて

人間の体の能力を感じていました。

 

 

それが

８月後半になって

蝉の声が徐々に小さく、

そして聞こえなくなってきた

処暑を過ぎるあたりから、

急に目覚める時間が後ろ倒しに。

 

眠い、もう少し寝ていたい。

そんな体感もありつつ、

目覚ましなしで放っておくと

６時近い目覚めに。

 

もう太陽が高い位置になって

しまってるかな？！と窓を覗くと

あら、ちょうど良かった。

そんな毎日。

 

（これがちょうど１ヶ月前。

だいぶ太陽の位置が違います）

 

 

そう。

体は自然と

秋に向かって準備していて

太陽の力を感じていて

体内調整をしているのです。

 

ここでもまた

体の素晴らしさを感じることが

できています。

 

 

本来秋から冬は

早寝早起きの夏から切り替えて

早め遅起きの就寝時間長めに

してあげることが

自然に合わせた体の整え方。

 

 

とはいえ、現代の生活環境の中、

遅起き習慣（日の出に合わせる）は

なかなか難しいですよね。

 

実際、私も来週からは

娘の夏休みが終わり、

お弁当生活が再開するので、

さらに４時半〜５時の起床。

 

 

でも、ここでその代わりに

就寝時間を早めないから

体が悲鳴を上げてしまう。

 

 

これだけ体の素晴らしさを

実感している日々。

 

なんとか頑張って

就寝時間を前倒しにする工夫をし、

より一層

心地よい体でご機嫌な毎日で

今年の秋冬を越せるように

してみたいと思います。

 

 

毎日のちょっとした工夫で

嘘のように体が元気に

心地よく変わっていきます。

 

皆さんも、

ご一緒に健やかな秋冬超え

いかがですか？