今日は実家の母が（徒歩圏内の近所）

久しぶりに食べたくて

クロテッドクリームを買ったけれど

全部は多いからワケっこしましょ〜

と持ってきてくれました。

クロテッドクリーム

私も娘も大好きです♡

でも、

付けて食べるものが無いねぇ…。

出かける予定があり、

時間が無いかな？と一瞬迷いつつ、

食べたい！の気持ちを優先♪

大急ぎでスコーンを買ってきて、

しっかりアフタヌーンティーを楽み、

満たされてから家を出たのでした。

こんな我が家ですが、

数年前から

家に小麦粉を置かなくなり

朝ごパン🍞→朝ごはん🍚に

切り替えております。

ストイックな脱グルテンは

現代の日本の食事情の中

なかなか大変。

上手にお付き合いして

楽しみながら元気に美しく

過ごしたい。

だから、

家には常備しないけれど、

外食やいただき物では美味しく♪

というスタイルに切り替えることで

外食の頻度やいただき物を

食べた後の体の声が

聞こえるように体を整えています。

昨日お会いした方が

このお菓子を手にして喜びながら

「以前、脱グルテンを試してみた」

ということでしたので、

感想をお聞きしてみました。

ストイックに試されたようで

「今の生活圏の中で、

本気でグルテンフリーにしようと

思うと、かなり大変でした。」

とおっしゃっていて、

アレルギーでない限り

そうだろうと共感しました。

母娘でトライされたそうですが、

脱グルテン期間中には

大きな体調変化を

感じなかったそうです。

しかし、

グルテン解禁にした後、

「私は特に変化を感じなかったけれど、

娘は小麦食品を食べて頭痛など

不快な感じがあると言ってました」

とのことでした。

その後は、

（我が家と同様）

当然の食材として食べるのはやめ、

いただき物や外食で食べるように

なったとのことでした。

お母様はもう少し『脱』期間が

必要だったか、

合わせて他の食材も『脱』すると、

体調変化を感覚できたかもしれません。

娘さんの方がデトックスが早く

自分の体が求めている状態に

なれたことで、今までの食事を

した時に『これは要らないよ』と

発している体の声に

気づけるようになったのですね。

でも実はこの体の声は

これまでも体が発していたはず。

鈍化して麻痺して

無視してきたのは私達の方

なんですよね。

その声と上手にお付き合いできる

距離感で食事と向き合えると、

楽しく美味しく、元気に美しく

心地よい状態に体を維持して

いくことができます。

最期の一食まで

楽しく美味しく食べられますように♪