年越し実家泊
超近距離、徒歩圏内なのにスーツケース。
何故なら
指紋スイッチのアイテムを詰め込んだから。
娘には歪んで捻れている体を整えるために
せっせとスイッチを入れていましたが、
実家の母には機会がなく
整えてあげられていなかったのです。
お元日、
新年 指紋スイッチ初めを母に♡
足がガサガサで恥ずかしいわぁ〜と
言っていた母ですが、
とても良い参考写真が撮れたので
載せちゃいます！
ガサガサなだけでなく、
ガチガチ、ゴワゴワだった足裏と指先。
これは手強そうだと感じながら
指紋スイッチON ！！
指紋スイッチの素晴らしさを
改めて体感したのは私。
手強そうだった指先がみるみるうちに
フワフワになっていくではありませんか。
もう一度載せちゃいますが（笑）
分かりますか？
指と指の間が詰まったまま
ゴワゴワになっている皮膚感。
↓
血色が良くなりピンクに
そして指が丸くフワフワに。
スイッチを入れていると私自身の
手の先の感覚が変わっていくのですが
途中でクライアント様（今回は母）の
体と私の指先が繋がる。これがポイント。
これが入ると全身にも変化が出てきます。
お尻の歪み
右にずれていた
ズボンの真ん中の縫い目
↓
お尻のトップが引き上がりながら
縫い目が真ん中に整いました
実は、指紋スイッチ中に母が
モゾモゾ動いたのは首から上だけ。
それでもお尻、背中、肩甲骨周辺も
どんどん変わっていきます。
首から上を動かしたくなったのは、
頬がスルスルと動く感覚があったから。
少し顔を動かすことで楽になったと。
（母は筋膜のことなど全く知りません）
指紋からのスイッチと呼吸で
強張っていた背中、肩甲骨周辺の
筋膜が動いていくことで、
癒着していた顔の筋膜が動いたのですね。
顔出しNGなのが残念ですが
顔の皮膚が柔らかくなり、
動かしやすくなったことで
自然と表情が柔らかく。
頬の血色も良くなりました。
＊＊＊
母は７5歳
高齢になって怖いのは
ものにつまずく、よろける、転倒
そして怪我をする、骨折する。
怪我や骨折がきっかけに
自由に動けなくなることが
認知症につながることも。
怪我しない、転倒しない『足』で
元気に過ごしてほしい。
長年、高齢者施設で働いてきたから
母に限らず、高齢者の皆様には
そんな『足』でいていただけたらと
思っています。
足裏のゴワゴワに硬くなると
感覚が鈍くなります。
（これは高齢に限らず、踵が
ガサガサだったり足裏が硬い
方は要注意です）
足裏には多くのツボがあることでも
わかると思いますが、
足裏は体の情報器官の一つ。
その足裏に血流が行き渡らず、
皮膚が分厚く、硬くなっていると
地面からの情報を得ることに
鈍くなってしまいます。
地面が斜めだな。
小石があるな。
段差があるな。
滑りやすいな。
滑りが悪いな。
立つ時、歩く時、走る時に
必要な情報が脳まで届かない
ということになります。
こんな風に
血流がよく、ピンク色で
ふわふわな足裏になれれば
歩かずとも、走らずとも、
地面に足をついただけで感覚が
全く違います。
母は、まず自分で足を触って
『あら！！フワフワ！！！
これだけでこんなに柔らかくなるの？！』
と驚き、
『スッと楽に立てるわ。足も軽い。』
指紋に触れるだけで
こんなにも変化するということに
戸惑いながらも喜んでいました。
２０２１年は指紋スイッチON！
皆様も、
地面を感じて元気にお過ごし下さい♪
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