小学校4年生の時
百人一首と漫画『ちはやふる』
の世界にハマった娘。
夏休みの自由課題として
聖地とされる近江神宮と
その近隣の百人一首に
縁のある地を訪れて
一冊のノートにまとめました。
実はその時、下調べ不足で
近江神宮の楼門には修復の為の
黒いカバーがかかっていました。
『ちはやふる』の中に出てくる
ワンシーンのように
「うわぁ〜♪」
と、階段下から
朱い楼門を見上げるつもりが、
「修復中なんだねぇ…。」
「朱い楼門を見にまた来ようね!」
そう約束して4年半。
私は旅先は導きによるご縁だと
思っています。
行きたい、行こうと思っても
何故か行けない、行かない場所は
その時はその地に呼ばれていない。
でも、ふとしたタイミングで
とんとん拍子に事が進み
その地に行ったりするのは
それが私に必要なご縁だから
導かれたのだと。
楼門の修復が終わった頃から
何度か“行きたいな” “行けるかな”
と旅先としてリストアップした
ことがありますが、その時は
導かれませんでした。
でも、この春休みはとんとん拍子に
この旅の計画が進みました。
あ〜このご時世に
これだけとんとん拍子ってことは
導かれたな〜。
そう思って流れに身を任せるように
やって参りました!!
近江神宮!
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