昨日は、娘の歯科受診日でした。

 

歯医者さんが「もうすぐ卒業ですね~。大きくなりましたね~。」

と成長を喜んで下さり、少し立ち話。

 

娘は幼児の頃(矯正を始める前)、

完全な口呼吸でした。

 

それは、年中鼻が詰まっていることも原因でしたが、

口腔内の状態、骨格の問題で、

鼻からの呼吸を取れない。

口で呼吸しなければ生活できない。

生きるためにどうしようもない状態だったわけです。

 

 

成長に合わせた矯正を行い、6年かけて随分と変わり、

今は鼻呼吸があたりまえになりました。

 

それでも、昨年までは時々鼻が詰まり、耳鼻科で掃除をしてもらって、

早く良くなると良いけど・・・。

また口が開いちゃった・・・。

ということを繰り返していました。

 

骨格が変わりつつある時点では、まだまだ口呼吸だったわけです。

何が変わったか。

 

そうです。

我が家は昨年、食生活を変えました。

 

食生活改善から数カ月が経った頃、

いつもなら鼻がグズついてもおかしくない

という状況になっても、すぐ治る。

鼻が詰まっていることがほとんどなくなりました。

 

その話を、今日、歯医者さんでお話をしました。

食にも注目されている歯医者さんなので、

「何を変えましたか?」

「やっぱり、それの影響は大きいですね~」

など、我が家の食の変化に興味を持って下さいました。

 

治療(歯に限らず、体の治療も)において、

食は大きく影響を与えます。

今後も、そのことについて考えていきたいと

改めて思った日でした。