自分の感情の表し方

喜怒哀楽の出し方がいつから変化したかな…

と、ふと考えた日曜の午後。

 

 

もともと激情タイプではないので、

喜怒哀楽に大きな波があった訳では無いですが、

笑い上戸で、一度笑い出すと止まらないような

人でした。

 

 

振り返ってみると、ある時から「怒」と「哀」が

グッと減り、落ち込んだところから浮上するのに

苦労するということが減りました。

 

波が大きくてマイナスまで落ち込んでしまうと、

そこからプラス方向へ浮上するのって

とてもパワーが要りますよね。

 

「怒」と「哀」が少ないと、常に感情がプラスの

位置にあったところからの波動なので、

とても楽になったと感じるようになりました。

 

ただ、その一方で、学生時代のような

弾けるような「喜」と「楽」の表現をしなく

なったな…いつ頃からなのだろう??と。

 

もちろん、この歳で、高校生と同じテンション

での感情表現をしたいとか、しようとかって

コトではありませんが…。

 

あ、コーラス仲間とのハッピーマンデーでは

お腹を抱えて、時には涙出た〜と言いながら

笑うことがあります!

 

でも、それ以外の時がどうかな?と考えて

みたわけです。

今日はそんな日にしてみました。

(元々、自分に向き合うことは定期的にします)

 

 

大人になると、自分の感情を守る技を

身につけて、良くも悪くも、自分の感情に

鈍くなっていくのではないかな…と。

 

「喜」と「楽」の場面で、もっと素直に表現

したいし、自分がプラスの感情を出すことは、

周囲にもプラスの波を与えると思っています。

 

プラスの感情や気持ちの表現には、

鈍くなることなく、

もっと豊かに出していきたいと

熱く思った、暑い夏の一日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は、本文と関係ないけれど、

バタフライピーをレモンの蜂蜜漬けで

飲むのにはまっています。

昨日追加で作ったものがよい感じになって

嬉しかったので。暑さに爽やかさを。

 

 

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#ポジティプな感情 #笑いのある毎日

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